あなたの何気ないことばに、ずっと救われてる
顔をけなされて傷ついた時は元彼の「俺はお前のこと美人だと思うよ」を心の支えにしたし、本がうまく書けない時は、塾の先生の「作文だけは上手い」を支えにした。何気ない褒め言葉は自分の知らないところでその人の一生モノになってるから、人の褒めるところを見つけたらちゃんと口に出すようにしたい
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年6月6日
「おさかなねこは、大丈夫」
小学生のとき通っていた塾の先生が三者面談で私の母親に放った一言。
「そりゃ面倒だよ。でもしかたないじゃん。お前だから」
ぼろぼろの精神状態だったわたしに電話をかけてきてくれて、話を聞いてくれて、こんな面倒に付き合わせちゃってごめんねと鼻声で謝ったときに、少し笑いながら友達が言ってくれたことば。
そしてここには書かないけども。
あなたの何気ない、あのときのことば。
いつまでたっても私を支えてくれてる。